ラベル

2012年12月21日金曜日

ちょっとした生徒会活動


生徒会活動の活動です。
終業式の校長先生の話を黒板に書いています。
附中の坂を命名しようという話が書かれています。
また、チューリップの植え付けを生徒会が行っています。
学校の変革を願いせせっと取り組んでいます。





 
校長先生のお話はNHKみんなのうた「学校坂道」(作詞:西口ようこ)より、附中向けにアレンジしたものです。

2学期終業式


2012年に学校に生徒が集まる日も今日の終業式が最後になります。
2学期もさまざまな生徒の活動が花開きました。
部活動の入賞や学生科学賞など多岐にわたり生徒が活躍しました。
生徒一人一人が頑張っているからこその結果です。
3学期もたくさんの花が開いてほしいことです。




2012年11月17日土曜日

2012年度後期生徒会リーダー研修会


11月17日(土)、奈良教育大学の講義室でリーダー研修会が行われました。
2012年度後期生徒会をリードする生徒が集まり、より良い附中を作っていくためにはどのような活動をしていったらいいのかを生徒会・各部・学級の室長、副室長が対話をして考えていきました。
5組からの活動報告もあり、本校以外でも5組の取り組みが行われていることを生徒たちは知りました。本校の生徒からの質問にも、丁寧に詳細に答えていました。







秋の校外学習_2年生_京都めぐり


11月16日(金)に、2年生京都めぐりが行われました。
日常の忙しい学校生活とは違い、ゆっくりと自分たちで活動できるので、いつもと違う表情で京都を周っていました。
また、平和ミュージアムでは戦争と真剣に向かい合う生徒の姿がありました。
京都めぐりの中で、素晴らしいことがありました。バスで京都に向かっている生徒がいました。午前中歩き回っていたのでとても疲れ、椅子に腰かけていました。あるバス停で老人の方が乗車してこられたのを見て、何も言わずすぐに席を譲っていました。自分たちは疲れていたのに、周りの状況や人を見て行動できたことが素晴らしいと思いました。
2年生もゆっくりと成長しているんだと思えた一瞬でした。







2012年10月31日水曜日

2012年度 後期生徒総会 活発な意見交換が見られました。


本日、前期生徒会総括と後期生徒総会が行われました。
前期生徒会総括では、制服の規定の見直しを公約にあげられていましたが、それを実現できなかったことを追及する意見が多数出されました。
後期生徒総会では、+changeという目標を持ち、今までに築きあげてきた先輩の活動・思いを引き継ぎ、さらなる改定を試みようという決意がありました。
新しい生徒会役員の人には、より良い附中を作る役割があるので、生徒のみんなの意見を充分に聞き、生かしていってほしいです。






2012年10月18日木曜日

後期生徒会役員候補者意見発表会


本日、後期生徒会役員候補者意見発表会が行われました。
会長候補、副会長候補など12名の立候補者が演説を行いました。
立候補者全員が今の附中で、よりよく過ごせられるような公約を多数あげていました。
また、前期からの生徒会の取り組みである制服の見直しを公約に掲げている立候補者もいました。
皆緊張していましたが、堂々と自分の考えていることを述べていました。
会場の生徒も立候補者の演説に静かに耳を傾けていました。






2012年9月28日金曜日

文化の集い

昨日と今日の2日間にわたり、文化の集いが行われました。
今年のテーマは「one for all , all for one」でした。
1年生は合唱、2年生は展示、3年生は劇をそれぞれ行いました。
3年生の劇ではテーマをもとに人は一人ではなく関わって生きていることを表現した劇がありました。
生徒たちは、夏休み前から準備に取り掛かり、この日に備えていました。
どのクラスも皆でアイディアを持ち寄り、それを体系化していくことのむずかしさを知ったことと思います。
今年感じた、思ったことを来年につなげ、先輩の展示や劇のような企画を考えて欲しいものです。








2012年9月13日木曜日

学級読書会(ブックトーク)

今日の5・6時間目に学級読書会(ブックトーク)が行われました。
学級読書会とは、夏休みに読んだ本をクラスのなかまの前で一人ひとり発表する会です。
事前の国語の時間に原稿を完成させ、今日の本番に向けて準備していました。
どのクラスも発表者が発表しているときは真剣に聞いていました。
学級読書会後、ところどころで”発表した本を見せて”という声が聞こえました。
子どもたち同士が教え合い、そして成長していけることって素晴らしいですね。




2012年8月27日月曜日

サイエンスキャンプ


 8月17日~23日の間、奈良女子大学でサイエンスキャンプが行われました。サイエンスキャンプは、中、高等学校の生徒が、最先端の科学技術を学ぶ合宿プログラムです。

附属中学校からは3年生2名が参加しました。韓国・シンガポール・台湾などからも中高生が参加していました。色々な国の生徒がいるため、すべてのプログラムが英語で行われており、また会話もすべて英語で、初めの頃は附中生2人も苦戦していました。しかし、時間がたつにつれだんだんと話せるようになり、周りと打ち解けるようになってきていました。
 プログラムは5つあり、物理・化学・地学・生物・数学で、課題を与えられそれを解いていき、皆の前でプレゼンを行うことが最終的な課題となっていました。
 2人とも慣れない英語でしたが、伝えたいことをうまくまとめて発表できていました。







2012年8月7日火曜日

韓国公州大学校附設中学校との交流会


 87日に附属中学校で韓国公州大学校附設中学校との交流会が行われました。1学期には交流に向けた事前学習や取り組みが行われていました(内容については、http://www.nara-edu.ac.jp/JHS2/11_ESD_HP/torikumi/esd_torikumi.html#%E5%A4%9A%E6%96%87%E5%8C%96%E5%85%B1%E7%94%9Fを参照)。
 韓国から女子4名、男子3名の計7名が来校されました。まず、歓迎セレモニーが行われ、附中の活動やクラブ活動について知ってもらったり、質問をしたりしました。その後、日本の食文化を知ってもらうために、流しそうめん、おでん、たこ焼き、ちらし寿しなどを食べてもらいました。これらのメニューは、料理手芸部の生徒や保護者の方によって作られたものでした。昼食後、附中スタンプラリーや一文字写真撮影が行われました。スタンプラリーでは、上位チームには賞品があり、どのチームも頑張って問題に取り組んでいました。その後、附中をさらに知ってもらうために、クラブ体験をしてもらいました。美術部・科学部・テニス部を回ってもらいそれぞれで体験していただきました。最後に、お別れの会をして、附中での交流会が幕を閉じました。
 交流会では、中央委員会及び韓国訪問生徒以外に、有志の生徒やクラブ活動の生徒が多数参加して総勢70名程の生徒が交流会に参加しました。附中の良いところは、こういう行事で興味を持った生徒が多数参加して、生徒が行事を作り上げていくところです。今日の交流会もこういった生徒のおかげで大いに盛り上がりました。手伝ってくれた生徒のみんなありがとう。







2012年7月31日火曜日

韓国公州大学校附設中学校との交流に向けた事前学習

7月30日,いつもは3年生の英会話の指導をしていただいているシャルマ先生にお願いして、交流委員会のメンバーと教員約30名が英会話の基礎講座を開きました。入管時やホームステイ先など、実際に外国を訪問すると出会うことになる場面での英語のフレーズや、自己紹介さらに附中や奈良を英語で紹介する例文などを、休憩なしで2時間余り、みっちりと学習しました。シャルマ先生からは”Confidence(自信)” ”Communication” ”Challenge ”の3つのWordsを胸に、韓国の友達と楽しく充実した交流をしてくださいという言葉をいただきました。
Thank you so much, Sharma-Sensei !