2019年6月17日月曜日

生徒会前期リーダー研修会が開催されました。

 生徒会前期リーダー研修会が開かれました。
生徒会活動を活性化するために、生徒会中央委員会・各専門部部長・室長副室長が集まって研修会が行われました。
 はじめに「マシュマロチャレンジ」というグループチャレンジをアイスブレイクを兼ねておこないました。
 次に「生徒会のリーダーとして望ましい人柄は?」というテーマで、班ごとにディスカッションを行いました。最終的には、どの人柄が一番良いのかをという結論を出すのではなく、多様なリーダー像や価値観に気づくと共に合意形成の仕方を体験的に学ぶことができました。
 前日のスポーツディの疲れが残っていたとは思いますが、参加者は活発に活動してくれていました。
「マシュマロチャレンジ」
パスタとテープで塔を作るグループチャレンジです。

班に分かれて、ふさわしいリーダー像について話し合いました

リーダー像を順位付けをしてみました。

それぞれの班の意見を交流しています。


最後に記念撮影!はいチーズ!

スポーツディが行われました。

6月14日金曜日、ならでんフィールド(鴻池陸上競技場)で
スポーツディが開催されました。
少し天候が心配されましたが、最後まで行うことができました。
どの競技も真剣に取り組み、自己ベストを目指してがんばっていました。
スタンドからの声援も大きく、いい行事になりましたね。
生徒会長による選手宣誓、学級旗がカラフルですね。

素晴らしい競技場で、気分はオリンピアンです。

二人三脚、しっかりと練習を積んできました。

二年生学年種目です。デカパンで華麗にジャンプ!


一年生学年種目ローハイド、投げ縄が見事命中!


色別対抗の綱引きです。毎年盛り上がります。


部活対抗リレー 部の威信をかけて真剣勝負です!

保護者競技です。アトラクションですが本気になります。

三年生学年種目の全員リレー!クラスの団結が高まります。


とても良い一日になりました。お疲れ様でした。

2019年6月12日水曜日

科学部が、奈良県知事さんへの表敬訪問を行いました!


611日(火)奈良県知事さんへの表敬訪問を行いました。
大会に向けて開発したロボットの特殊機構や、英語で行う研究発表(昆虫食を宇宙食に応用する研究)についても説明しました。
世界大会で行う英語のプレゼンの一部も披露し、世界大会へ向けた決意表明をしました。
知事さんからは、温かい励ましのお言葉のみならず、貴重なアドバイスをいただくことができました。
 当日は、テレビ局も取材に来られており、その日に夕方のニュースに表敬訪問の様子が放映されました。よろしければこちらからご覧ください。

<ロボットの世界大会に出場!/奈良>







2019年6月10日月曜日

世界大会出場に向けて科学部が、生駒市長さんへの表敬訪問を行いました!

国際ロボットコンテストの世界大会へ出場するメンバーの内、
生駒市に在住している3名が、生駒市長さんへの表敬訪問を行いました。
3名は市長からの様々な質問に、緊張しながらも一生懸命に答え、
最後には大会への決意表明も述べました。
市長さんからは温かい励ましのお言葉もかけていただき、
大いに元気をいただくことができました。
世界大会は7月4日からオーストラリアで開催されます。
活躍を期待しています。
生駒市長さんと共に記念撮影!




2019年6月7日金曜日

卒業生を招いて「ようこそ先輩」が行われました。

一年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育として「ようこそ先輩〜大学生バージョン〜」を開催しました。
2013年卒業の上村さんと田中さんに来てもらいました。
附中での三年間がどのように今につながっているのかや、
社会人に向けて今頑張っていることなどを話ししてもらいました。
お二人とも、附中での経験が今につながっており、
一年生にとって、これからの附中での学習が自分の将来にどうつながるのかを
考えるいい機会を与えていただきました。

上村さん、修学旅行や卒業研究の経験が
今につながっていると話してくれました。

田中さん、シンガーソングライターとして活動中。
附中の先生の存在が影響したそうです。



2019年6月4日火曜日

科学部の活動紹介「SSH講習会に挑戦!」

62() 奈良高校で行われた、高度な科学の学習を行う「SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)ハイレベルロボット講習会」に参加しました。奈良畝傍郡山などの勉強熱心な高校生の中に混じって難易度の高いロボットプログラミングの学習に挑戦し講習会の最後に行われたミニコンテストでは、中学生ながら2位に入る健闘も見せていました。
プログラミングについて講習を受けています。

プログラムをしたロボットを動かしています。

世界大会に出場する生徒が新聞社からの取材を受けています。