ユネスコクラブが「鹿せんべい飛ばし大会」にボランティアで参加しました。

 昨年度からユネスコクラブは、奈良の若草山で開催されている「鹿せんべい飛ばし大会」のボランティアに参加しています。今年も10名ほどの部員がボランティアに参加しました。

当日は若草山山焼きの日なので、観光客など人手が多く、長く行列ができていました。

この日は、風が強く悪条件でしたが、参加者もボランティアも楽しくイベントが行われました。

奈良新聞の記者の方に取材をいただき、記事になりました。

活動風景やインタビューも動画でアップされていました。

デジタル奈良新聞

参加者に配る鹿のキャップを折っています。

飛んだ鹿せんべいの距離を測ります。

参加したみんなとハイ！チーズ！

次回は3月に山開き大会が予定されています。ぜひご参加ください。お楽しみに！

算数・数学自由研究作品コンクールで本校の生徒2名が発表をしました。

 １２月２１日土曜日に、「第２回塩野直道記念　算数・数学自由研究作品コンクール奈良県　小・中学生　自由研究発表の集い」で２年３組の片山宙さんと２年３組の藤本悠吾さんが発表しました。

片山さんは「サイコロの次の目が分かる?　～次の目を確率から見通す～」のテーマで発表しました。

藤本さんは「トランプゲーム大富豪(大貧民)で勝つ方法」のテーマで発表しました。

講師の先生は講評として「スライドの内容を表や式・グラフなど多様な表現方法を使っていたことや具体的な根拠をあげながら理論的に説明していたこと」を述べられました。

片山さんの発表

藤本さんの発表

家庭科で図書館と連携した授業が行われました。

　附中図書館で家庭科（3年生対象）による新聞を活用した授業がおこなわれました。

テーマは「家族」。このテーマに沿った記事を新聞から探し、その記事から生まる疑問、それに対する考察を1枚の切り抜き新聞として作成します。

本日はその記事選びです。家庭での新聞契約数が低下する昨今、小さな経験かもしれませんが、たくさんの新聞に目を通す貴重な機会になっています。

家庭科調理実習で茶碗蒸しを作りました。

 ２年生の家庭科の授業で調理実習を行いました。メニューは茶碗蒸しです。

レシピ通りに作れば良いのですが、調理経験の少ない生徒は苦労をしていたみたいです。