昨日の午後、体育館で前期生徒総会を行いました。
各専門部から昨年度後期の活動総括と今年度前期の方針が示され、全校生徒に了承されました。
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| 生徒総会は、本校生徒会の最高決議機関で、大切な議論の場です。 |
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| 議案書の表紙 各自のクロームブックから総括や方針案を確認できます。 |
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| "Smile Smile Student"のスローガンのもと、 笑顔あふれる生活を送れるように、「トイレの改修要望」や「自習室の設置要望」、新イベント「附中ギネスの企画立案」など、生徒会中央委員会から提案されました。 |
5月22日の１年生の総合的な学習の時間では、「グラフィックレコーディング講座」を行いました。
「グラフィックレコーディング」は、イラストで情報を整理し、他者に伝達する方法です。
丸の中に点と線で顔を描く基本から、手足をつけたり動きをつけたりして、どんどん描いていきます。
最後は、「桃太郎」のお話を描きました。
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| イラストレーターのよしだゆうこさんが手本を示しながらご指導くださりました。 |
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| お題の絵を10秒で描いていく練習です。 特徴をよくとらえてますね。 |
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| 「絵が苦手」と言っていた人も、簡単な方法で描けるので、みんなどんどん描いていました！ |
修学旅行も最終日を迎えました。
昨日からの天気の影響を受けて、活動内容に変更が生じたコースもありましたが、午前は阿蘇でアクティビティに取り組みました。
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| こちらは乗馬コースですね。 本人は振り落とされないかドキドキしているかもしれませんが、かっこいいですね。 |
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| 地元の木材を使ってお箸づくりをしているようすです。 |
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| 愛着をもって使えそうですね。 地元の方とどんな会話をしているのかも気になります。 |
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| マウンテンバイク ２日間の疲れがたまっているでしょうが、元気ですねー！ |
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| 昼食風景 みんなで食べる修学旅行の食事もラストです。 |
午後からは、おみやげを購入して奈良へ帰ります。
名残惜しいですが、最後まで楽しみましょう。
2日目の晩は、修学旅行実行委員会が時間をかけて計画した学年レクレーションを行いました。
限られた時間でしたが、実行委員会の人たちの頑張りもあり、とても楽しい時間となりました。
学級対抗で行われ、3つの競技で得られた得点の合計点で順位を決めました。
1．『だるまさんの日常』
基本的なルールはだるまさんが転んだと同じですが、このゲームでは鬼が指示したポーズで止まらなくてはいけません。1番早くゴールできた学級に得点が入ります。
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| 「だーるまさんがバッティングセンターに来た！」 |
お題を次の人の背中に書いて伝えます。無事にお題を伝えられたクラスに得点が入ります。
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| こしょばくてもじっと耐えて、ガマンガマン！ |
3．『ビンゴ大会』
16マスの紙に学年の友達か先生の名前を書き入れます。
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| 自分が普段から仲のいい人以外の名前も書かないとダメという縛りもあります。 |
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| 先着順で賞品をゲット！ |
3つの競技の総合結果は…
4位4組 3位1組 2位2組 1位3組 でした。
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| ３組のみなさん、総合優勝おめでとう！！ |
○サプライズ教員レク
『激辛人狼ゲーム〜先生の演技を見破れ！〜』
全員が同じ料理(1つだけ激辛)を一斉に食べます。その様子を見て、学級で相談して誰が激辛を食べたかを当てます。正解したクラスに得点が入ります。
激辛を引き当てたのは、なんと校長先生…
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| 1組と2組が同点だったため、最後に校長先生とジャンケンで２組が優勝決定！ |
実行委員会のみなさん、想い出に残る楽しい学年レクを企画・運営していただき、ありがとうございました。
学年みんなが一つになって盛り上がれましたね！！
球磨村で昼食を食べたあと、午後はバスで阿蘇に移動しました。
残念ながら天気は回復しなかったため、中岳火口見学は断念し、阿蘇火山博物館を訪れました。
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| 大雨で視界不良ですね。 |
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| 阿蘇火山博物館 草千里の近くにあります。 |
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| 阿蘇火山の生い立ち |
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| 短い時間でしたが、貴重な資料から火山のことを興味深く学びました。 |
修学旅行２日目がスタートしました。
午後、阿蘇中岳火口見学ができるかまだわかりませんが、２日目も引き続き、現地でしかできない学びを深めていきます。
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| 朝食メニューです。くまモンのお手拭きがかわいいですね。 |
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| 今朝もおかわりの長蛇の列ができていました（笑） |
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| 「海から考える水俣コース」 杉本肇さんのお話を聴いています。 |
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| 「里山から考える水俣コース」 雨があがって良かったですね！ |
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| 「農業から考える水俣コース」 水俣で農業に取り組まれている方々のこだわりは？ |
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| 「エコタウン水俣から考えるコース」 公害を経験した水俣だからこそ、環境にどのような配慮をしているのでしょうか。 |
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| 「せっけんづくりから考える水俣コース（５組）」 ５組は、エコネット水俣にてせっけん作りを始めた経緯や戦争との関連など、環境や平和にとって大事なポイントをうかがいました。 |
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| 実際に廃油と苛性ソーダからせっけんを作る体験をしました。 おみやげとして奈良に持ち帰り、使うのが楽しみですね。 |
午後は水俣からバスで阿蘇に向かいますが、天気はどうでしょうか・・・。
奇跡が起きて、このまま天気が好転してくれることを願っています。
1日目の宿「湯の児温泉 海と夕やけ」に到着しました。
フィールドワークを終えた直後で疲れているはずなのですが、みんな食欲は旺盛のようです。
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| 女子のお揃いのＴシャツが気になります（笑） |
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| 大きなエビフライ、そしてみんなの好物カレーライス |
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| カレーのおかわりには、常に列ができていました。 |
水俣市に到着しました。
こちらは小雨が降っています。
各クラス、フィールドパートナーの方から詳しい説明を聞きながら学習しています。
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| 「百間排水口」 水俣病の原因企業チッソが有毒な工業用水を排出し、「水俣病の原点」とされる場所です。 |
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| 現在進行形で続いている水俣病の問題への理解を、現地の空気を五感で感じながらそれぞれが深めています。 |
３年生は本日から２泊３日で、熊本方面に修学旅行です。
新幹線で昼頃、無事に熊本駅へ到着しました。
新幹線を降りた瞬間から大変蒸し暑く、奈良との違いを感じました。
現在、バスに乗り換え、水俣へ向かっています。
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| 新大阪駅で出発式をおこないました。 |
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| 新幹線での長旅、おつかれさま。 昼食は、新幹線車内で早めに弁当をいただきました。 |
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| 熊本駅から約２時間バスで水俣へ。 |
昨年度に続いて本校1年生が、探究的な学びのキックオフイベントとして、大和ハウスの研修施設「未来価値共創センター コトクリエ」を一日お借りして「コトクリエカップ」を開催しました。
今年の探究テーマは「世界に一つしかないサステイナブル・スクールを創ろう！」です。
午前中は1グループ7名をジグソー学習で3つの講座に振り分けました。
講座Aは「世界のサステイなブル建築」、講座Bは「コトクリエから学ぶ共創空間」、講座Cは「災害に強い建物とは」でした。それぞれが聞いたことを自分の班の仲間に共有し、テーマについてグループ・クリエイティブ・ワークで自分たちの案を固めました。
Ａコースは、南伊勢の友栄水産さんで、養殖鯛の餌やり体験と塩釜焼き体験を行いました。
海外への技術指導も展開されている先進的な養殖業に触れ、とても意義深い学びを得ることができました。
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| 雨の中、ワクワクしながら船で「鯛の養殖場」へ向かいました。 |
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| 鯛への餌やり体験をしました。 すごく大きな鯛が大量に近寄ってきてビックリ！！ |
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| 鯛の塩釜焼きをつくる調理実習を行いました。 大量の塩で鯛を包み込みます。 |
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| 塩の表面に「卵の黄身でデザイン」するのですが、子どもたちが教員分の鯛までデザインしてくれました。 優しさにほっこりします。 |
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| 鯛は塩釜焼きにすることにより、旨味が凝縮され、ふっくらジューシーで格別な味わいに仕上がります。 皆、ご飯のおかわりが止まりませんでした！笑 |
