一年生の保健体育科「体育理論」の授業で、奈良教育大学の笠次良爾教授に「スポーツの多様な関わり方」の出前授業を行っていただきました。
笠次先生は、奈良マラソンの救護本部長をされており、スポーツを支えることの意義ややり甲斐を、自分が経験した内容から、とても分かりやすくお話していただきました。
スポーツへの関わり方には、行うことや見ることだけではなく、支える人たちがいるからこそ成り立っていることを実感できた授業でした。もうすぐ奈良マラソン2024なので、大会に向けての意気込みが伝わってきました。
笠次先生、附中生のために熱い授業をありがとうございました。
奈良マラソンの救護スタッフジャンパーで来てくださいました。。 |
ボランティアの役割についてグループディスカッションをしました。 |
多くの方の力で、一つのスポーツイベントができているのですね。 |