12月4日(月)奈良ロイヤルホテルで、令和5年度 中学生・高校生「税の作文」表彰式が行われました。
中学生は4,000を超える応募があり、本校からは3年生の岡田蒼空さんが「奈良県納税貯蓄組合総連合会会長賞」を受賞しました。
おめでとうございます。
奈良教育大学附属中学校の日々の様子を紹介します。
12月4日(月)奈良ロイヤルホテルで、令和5年度 中学生・高校生「税の作文」表彰式が行われました。
中学生は4,000を超える応募があり、本校からは3年生の岡田蒼空さんが「奈良県納税貯蓄組合総連合会会長賞」を受賞しました。
おめでとうございます。
ハンドボール部の先週末の練習前の光景です。
平日は生徒の自転車が停めており掃除しづらいので、週末の部活の練習前に落ち葉を掃き集めました。一気にきれいになりました。
落ち葉は片付けても、また今週には落ち葉が舞い散っています。
ハンドボールも、練習してすぐに力はつくわけではないけれど、日々の積み重ねが大事だなぁと思いました。
きれいさっぱり、その後の練習に気持ちよく臨めました!!
日本からは和菓子文化全般とみたらし団子についてプレゼンをしました。
韓国からは伝統的なお菓子全般と、「ホットク」について紹介がありました。
韓国側からも「実際に作って食べてみてください」ということで、
調理キットをプレゼントしてもらいました。
「日本のおやきみたいやけど、でもなんか違う!」
「想像以上に甘いけどなんで!?キムチあんなに辛いのに!」
「もしかして普段食べる料理が辛い分、おやつは甘め?」
共通しているものもあれば、違っているものもあるのが文化。
そこに「なぜ?」という問いと思考を加えれば、本当の「理解」に向かっていきますね。
明日は第3回交流。
日本からは「日本における韓国文化」についてプレゼンします。
プログラムの1つ目のテーマは「両国の学校や生徒について知ろう」。
そして2つ目は「両国の伝統的なお菓子文化について知ろう」です。
本校からは「和菓子全般」と「みたらし団子」についてプレゼンすることになりました。
ただ発表するだけでなく「実際に作って食べてもらおう」ということで、
調理実習をしながら、英語で作り方を教える動画を作ることになりました。
"mix", "boil", "Make small balls from the dough."
韓国の学生さんたちが上手に作れるよう
大きな声と綺麗な発音で説明してくれました。
11月19日、今度は「萬御菓子誂處 樫舎」さんへ行ってきました。
カウンターで職人さんから貴重なお話を聞き、また和菓子を作っている様子を間近で見せて頂きました。
実際に使われている道具がどのようなものか見せて・触らせて頂き、どのようなことにこだわっていらっしゃるのかなど、実際にその道のプロとして活躍されている方からしか学べないことを学ばさせて頂きました。
光に音に肌触りに香り、そして味。
和菓子一つにどれだけの多くの方の想いが込められているかをまさしく五感で学ぶ機会となりました。
ACCU日韓交流プログラムの報告です。
11月12日、「和菓子についてもっと知ろう」ということで、日韓交流プログラムの一環として「寧楽菓子司 中西与三郎」さんのところへお邪魔しました。
和菓子作りを体験をしながらその大変さを学びました。
また和菓子文化を次の世代に繋いでいくためには、どんな課題があり、対応としてどんな工夫をされているのか直接お聞きすることができました。
和菓子文化について、学んだことを次の韓国との交流会で紹介します。
ACCUの日韓交流プログラムで、9月から韓国にあるイルシン中学校とのオンライン交流を実施しています。
第1回交流会ではお互いの学校を紹介し合い、ペア交流をしました。
英語、日本語、韓国語、そしてジェスチャーと笑顔。
お互いの考えや気持ちを全力で伝え合いました。
第2回交流会ではお互いのお菓子文化を紹介し合いました。
イルシン中学校からは「ホットク」について。
こちらからは和菓子全般とみたらし団子について。
美味しさが伝わるよう実際に食べながらプレゼンをしました。