１２月２６日、奈良弁護士会主催の「冬休みジュニア・ロースクール（法教室）」に１・２年生の有志１３名が参加してきました。
当日は、実際に普段の裁判で使われている奈良地方裁判所の法廷で、弁護士さんによる殺人事件の模擬裁判を傍聴し、午後からは裁判員としてグループ別に判決を考えたり、クイズ大会が行われたりしました。
検察側・弁護側のやりとりは、さすが本物の弁護士さんが演じられているだけあって、傍聴していて双方の言い分が正しいように聞こえてきます。
『裁判は「証拠」に基づいて、判決を下す。』
果たして、裁判員となった参加者のメンバーは正しい判断ができたのでしょうか。
