奈良教育大学附属中学校の日々の様子を紹介します。
2年生の国語の授業でゲストティーチャーをお迎えして、「漢詩」の授業をしていただきました。講師先生は8年前まで当校で国語を担当、現在は奈良学園大学で准教授として活躍されている冨山敦史先生です。授業は2クラス合同で2時間連続という内容の濃い授業でした。「そもそも詩ってなんだろう?」から始まり、漢詩を中国語で詠む体験もしました。実際の音で詠むことで本当の漢詩の持つリズムを体感することができました。