1月8日(土)に奈良教育大学絵画研究室と共同でワークショップ『くしゃくしゃ丸めてひろげて』を行いました。
くしゃくしゃと丸めたアルミホイルを広げて見えてきた形を生き物に置き換えて、アクリル絵の具で着彩して作品にするという内容です。
アルミホイルを貼り付けたのは、吉野杉の木片です。「何に見える?」「〇〇っぽくない?」自分では見えなかった生き物を友達が見つけてくれたり、意外な形が見えてきたりして、面白い!生き物が決まったらchromebookでその生き物について調べていきます。
知っていると思っていた生き物も、調べてみると知らないことがたくさんありました。これもまた面白い!写真を参考にしながら、アクリル絵の具で着彩をする段階は、みんな真剣そのもの。
完成した作品は社会教室前の廊下に展示してあります。ぜひ見てみてください!