第66回日本学生科学賞の県審査で、県教育委員会賞をはじめ10人(5人が科学部探究班、5人が3年生卒業研究)の生徒が受賞しました。
また、優れた研究を多数発表した「学校賞」にも選ばれました。
◆県教育委員会賞◆
「タマムシの羽の擬態効果について」 1年 藤尾 亮
藤尾君の研究は、このあと中央審査に送られます。
◆優秀賞◆
「よもぎの鋸歯について」 1年 丸橋 知広
「ドクダミの殺菌効果について」 1年 洞 美織
「奈良盆地における積雲の発生場所と風の関係」 2年 棚田 結心
「地震に強い家の条件を考える~ストローハウスを用いて~」 3年 田村 仁
◆佳 作◆
「奈良教育大学附属中学校のコケの成育調査」 1年 西尾 百萌子
「体細胞分裂の観察はトウミョウを使うことで難易度を下げることができるのか」 3年 津村結子
「蜘蛛の糸の強度は餌によって変化するのか」 3年 篠田 源太
「磁石でブレーキ~自転車を磁石で止める~」 3年 原 尚敬
「カラスの巣の材料と周辺環境の関係について」 3年 福井 陽菜乃
◆学校賞◆
奈良教育大学附属中学校